1月11日、NPBはキャンプ地の各自治体と有観客で行うことで合意していたことが報じられました。
2022年となりコロナ感染者は右肩上がりで増えている中、有観客の決断に戸惑いの声が上がっていることは確か。
感染対策は十分にとれるのでしょうか?この記事では報道内容とネットの反応について紹介します。
記事内容およびネットの反応
プロ野球の斉藤惇コミッショナー(82)は11日、2月からの今春キャンプについて、キャンプ地の各自治体と2万人以下の有観客で行うことで合意していたことを明かした。
この日のJリーグとの新型コロナウイルス対策連絡会議後のオンライン会見で、キャンプを有観客で行う最終判断はいつまでに行うのか、という質問に対し「キャンプについては、自治体とも話はつけてあります。大声を出さない条件で、2万人以下でお客さんを入れる。有観客でキャンプを開催する位置付けでいます」と答えた。
日刊スポーツ 春季キャンプは2万人以下の有観客で昨年末合意「よほどのことがない限り進行」
管理人
「 大声を出さない条件」だけでは十分ではないように感じますね。
やはり春季キャンプといえば沖縄県や宮崎県で行われることが多く、観光地へ足を運ぶファンも増えてしまうことが予想されるのではないでしょうか。
つづいて本報道に対するネットの反応は以下の通りです。
@sn_baseball_jp もうよほどのことが、起きてるような
@sn_baseball_jp 今は、未定にしておいた方が良いと思いますけどね。感染者数が増えたら、有料でも中止にした方が良いと思います。
@sn_baseball_jp NPBが春季キャンプを有観客で決まってしまったのであれば、あとは野球ファン一人一人の意識の問題ですね。
行くか行かないか。
普通に考えて、行かない方が。。。って思いますが。
行くか行かないか。
普通に考えて、行かない方が。。。って思いますが。
まとめ
春季キャンプの動員に関する記事とネット上の反応について紹介しました。
なお、3月以降の試合については状況次第としており、まだ不透明な状態です。
ネット上でもやはり不安の声が多いように感じますので、NPBには慎重な判断をしていただきたいところです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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